winからMacへ移行が完了したよ

今回MacBookを買ったので、メインマシンをvaioから移行した。
データ移行で役に立ったのが コレ/
USBリンクアダプタ「EASY COPY for Mac」

USBケーブルをwinとMacにつなげるだけで、互いをドライブとして認識し、簡単にコピーができました。外付けHDも認識したよ。便利ー
サーバを介するとデータが使えなくなるものもあるから、直接できてよかった。


今回の移行で大変だったのはメールかな。
私がOutlook2003を使ってたから(Outlook expressとは違う)
メールデータが.pstと特殊で、mbox形式じゃなくて困った。
(Outlook expressは.dbx形式なのよ)
今後のために、メモメモ。

そこで、
win版Thunderbirdをインストールし、Outlook2003データをインポート

win版Thunderbirdのデータを
C:\Documents and Settings\\Application Data\Thunderbird\Profiles\
そのままMac版Thunderbirdのメールボックスに上書き
~/ライブラリ/ の中の該当するフォルダ内(/Users//Library/Thunderbird/Profiles//)

USBリンクアダプタよ、ありがとう!
これでメールデータをMacにもってくることはできた。

Thunderbirdのままでもイイけど、今回はMailにしたかったので、さらにメールデータをインポートしてみた。
でも、MailでThunderbirdのデータを開くと、改行コードがおかしくなるよで、複数のメールがくっついちゃってメール数が減っちゃうんです。

それで、色々と相談したり、サイトを探して同じことをやろうとしている方のブログを発見。
WindowsのOutlookからMacのMailに移行するベストの方法

Eudora Mailbox Cleanerというフリーのユーティリティを使ってみる。さっそくダウンロードしてインストール。
Thunderbirdのメールデータを Eudora Mailbox Cleaner にドラッグ&ドロップして Mail.app 用にインポート。
その後、Mail を起動するとインポートしたメールが自動的に“Import”フォルダができます。
“Import”フォルダ内の各フォルダを、メニューの メールボックス > 再構築 を実行すると・・・

やったー 多少の文字化けはあるものの、全部のメールがちゃんとフォルダ階層もそのままインポートできました。

OfficeMac2008を「とも買い」したから、EntourageがOutlookのデータを、スパーンと取り込んでくれるものだと思ってたので、ちょっとガッカリでした。

ほぼ完全な移行が完了しました。わーい。

キー入力のクセが抜けるまでに時間がかかったけど、なんとか慣れてきた。これでみんなと共有できるね。


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