子育て:ファインディング・ニモを見たよ
おもちゃ屋でニモのぬいぐるみを見たり、本の付録の金魚すくいについてた「カクレクマノミ」をかわいいと気に入っていたので、「ファインディング・ニモ」を借りて見てみた。
最初は楽しそうだったけど、サメやチョウチンアンコウが出てくるところで
「こわい」
とビビりながらみてて、クジラやペリカンに飲み込まれそうになるところでも
「こわいよ、こわいよ」
とメソメソしてたら、とうとうペリカンが歯医者に乱入して大騒ぎになるところで
「こわいー、やだー」
と号泣。その後、ドリーが網に捕まるところもギャンギャン泣いて大変でした。
私が前に見た印象は「素敵な冒険」だったので、大丈夫かなと思ってたんだけど、りょっぽん的には「ハラハラドキドキ、スリル満点な超スペクタルクな大冒険」だったようです。
でも後日ちゃんとストーリーを覚えてたし思い出すのも恐いというほどではなかったようでトラウマにならなくてよかった。ストーリーが分かってきたからこそのドキドキだったのかな。
成長したなぁ。