子育て:仲良し君と遊ぶ
お引越しをした仲良し君が、こちらに帰ってくるということで、一緒にランチをし、その後は公園で遊びました。
りょっぽんは、仲良し君に自分のゴーストアイコンや、キューブモグラを自慢したかったのですが、仲良し君のジュウオウチェンジャーが羨ましくて仕方が無いといった感じで、お互いのおもちゃで夢中になって遊んでました。
公園では、マイペースな二人はそれぞれ好き勝手に遊びつつ
「こっち きてー」
と呼んだり、追いかけたり。
途中、戦いごっこからケンカっぽくなるので、仲良し君ママに、『一緒に木の怪獣をやっつける』という設定にしてもらったところ、ノリノリで樹木怪獣や遊具怪獣をやっつけてました。
楽しかったようで、帰ってきてから
「きのかいじゅう、いっしょにたたかったのが すごく たのしかった」
「なんで なかまなのに いっしょの ようちえんに いけないんだろう」
と言っている。
「すごく楽しかったって、バイバイの時に伝えなきゃ」って言ったら、パパが
「言って、お友達は違ったら悲しいから言え無いんだよね」と教えてくれた。
なるほどね。
おもちゃに関してはワガママばっかりで、今日のジュウオウチェンジャーも
「ほしい ほしい」
とダイレクトに気持ちをぶつけてくれるけど、お友達に対しては、やっぱり少し遠慮しちゃうりょっぽん。
それでも遊んでる様子の動画を見たパパが
「仲良しだけど、ちょっとライバル心もあるんだね」と分析。
確かに、「おれたち 対等だ!」みたいな感じはあるなあ。
そこが、他のお友達との間にはないところで、二人が遊んでいる姿は見ていて面白いんだよね。
また遊びたいね。こちらから行くのもいいね。
時間を作ってくれて、遊んでくれてありがとう。